グローリン・サンクロス光で染まる白髪染め口コミ実際に使った画像あり
光で染める白髪染め 白髪染めグローリン・サンクロスも使ってみました。
内容物は、
- グローリン・サンクロス
- コーム
- ミラー
- バニティ
後はチラシなどが入っています。
グローリン・サンクロスは、クレジットカード払いや代引きができず、後払いのみで、申込みが定期購入のみなので、一度だけ使ってみたかったら、注文した後で解約の手続きをしなければいけません。
解約の手続きは「はがき」「FAX」で、と書かれいたのですが、後払いの支払い書に書いてある電話番号に「解約をしたい」としれっと連絡すると解約ができました。
電話では引き止められることなどもなく、「差支えなければ理由をお願いします」と聞かれ「1回だけ使ってみたかったからです」と答えると「かしこまりました」とすぐに解約の手続きをとってくれました。
↑電話番号は振込用紙に書かれています。
グローリン・サンクロスは、初回31%オフ。35gで、3960円+送料550円かかります。
冬の晴れた日に、太陽の光にあてることにしました。
グローリン・サンクロスはサンカラ―マックスと比べたらかためです。
ぬると、テクスチャーが硬めなので、ところところに白いダマができてしまいます。
グローリンサンクロスはゆずの香りがするそうですが、ゆずの香りがするとは思わなかったです。パーマをかけている時の香りが普通にしていました。
こんな風に太陽の光があたる窓際に置きました。左2つがサンカラ―マックス。右2つがグローリン・サンクロスです。
なんと!ぬってコームを洗って戻ってきたら、色が変わりつつあります。
その間3分!3分で白髪が染まりかけています!太陽の光で染まるのはほんとです!
その後、どんどん色が濃くなっていきます。
1時間後、こんな色になりました。ダークブラウンというよりは明るめの色ですね。
サンカラ―マックスとグローリン・サンクロスの2時間後の比較はこんな感じです。右2つがグローリン・サンクロス。
左の2つがサンカラ―マックス。グローリンサンクロスのほうが明るくて、ちょっと色むらがあるように見えますが、太陽の光だけでほんとに染まりました。
こちらは太陽の光ではなく、蛍光灯の下でおいていたグローリンサンクロスをぬった後です。19時~0時まで蛍光灯をつけていましたが、太陽の光ほど染まってないです。
あと、見てわかっていただけると思うのですが、髪がカチカチにかたくなってしまっているんですね。
手で持つとこんな感じで、髪が束になって固まっています。
説明書通り使ったのに、どうしてこうなってしまっているのでしょう??
光で染まる白髪染め「グローリン・サンクロス」は、雨が降ったら、汗をかいたらどうなるのか?
またクリームぢかづけで、洗い流さないので、雨が降ったら、汗をかいたらどうなるか気になったので、水で濡らしてみました。
水をかけてみたところです。白いタオルに色落ちが全然していませんね。
雨が降ったり、汗をかいたりした時に、白髪染めが流れ出るなんてことはなさそうです。
水にぬれたらますます固まってしまいました。
ロングヘアの全体染めなどには使いにくいかもですね。伸びかけの部分染めなどにはまだ使えるのかな??
気になる方はぜひ。
同じようなタイプの光で染まる日焼け止めに「サンカラ―マックス」があります。サンカラ―マックスのほうが色が黒目でしっかり染まり、料金が40g×2つで、3600円(初回)とお手頃なので、サンカラ―マックスのほうも比較対象にありです。